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全中スキー大会激励会 妙高高原中から9人が出場!

2023年02月01日 12:30更新

2月に行われる全国中学校スキー大会に妙高市立妙高高原中学校のスキー部から9人が出場します。本番へ向けて30日に全校生徒による激励会が開かれました。

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全国中学校スキー大会に出場するのは妙高高原中学校のスキー部からクロスカントリーに6人、アルペンに2人、ジャンプ・コンバインドに1人の合わせて9人です。30日は本番を前に全校生徒およそ80人による激励会が開かれました。

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会では選手が決意表明を述べた後、生徒と教員が手書きした応援幕を選手一人ひとりに手渡しました。

吉村ひかる 生徒会長
「スキー部の皆さんついに全中が目前に迫ってきましたね。皆さんは日々厳しい寒さの中、己の技術を高めていてすばらしいと思う。学校から応援している」

小林辰男 校長
「妙高高原中はスキーなくしては語れない地域。自然相手の競技なので当日にならないとパフォーマンスがどうなるか分からない。(スキー)着地するまで、ゴールを迎えるまで真剣に勝負してほしい」

妙高高原中学校はこれまでの全国中学校スキー大会で個人、リレー競技を含めおよそ60人が全国制覇を成し遂げています。

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今年の県大会ではクロスカントリーの男子の部で3年の駒村隼さんがクラシカル、フリー種目ともに優勝しました。

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駒村隼さん
「(これまで)練習を積んでコーチ、先生方に見てもらって頑張ってきた。(本番)自分の滑りをして目標の全中優勝に向けて頑張りたい」

 

またクロスカントリー女子の部では3年の岡田七海さんがクラシカルで優勝。フリーでは岡田さんが2位、同じく3年の岸本和奏さんが4位に入りました。

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岡田七海さん
「県大会は焦った滑りになったので全中は落ち着いた滑りができるように。(本番)最初は上りなのでバテないように、でも最初から攻めた滑りをしたい」

 

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岸本和奏さん
「県大会は秒差で(負けて)悔しかった。全国ではタイムが同じような選手もたくさん出ているので1秒を大切にして滑りたい」

 

ジャンプ・コンバインドでは2年の野呂梨渚奈さんがジャンプ・コンバインドの両種目で優勝しました。

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野呂梨渚奈さん
「(目標)コンバインドで入賞すること。練習の成果を出せるように頑張りたい」

 全国中学校スキー大会は2月7日から10日まで、長野県の野沢温泉村で行われます。 

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