2023年01月16日 12:32更新
14日と15日は上越市と妙高市の各地で小正月行事「さいの神」が行われました。
上越市南本町2丁目にある関町神明宮です。
毎年、町内会やこども会などが加わって、にぎやかに行われてきましたが、3年前からはコロナ対策のため、南本町1丁目と2丁目の神社委員などを中心に執り行われています。
この日は午前中に町内の人が正月飾りやお札などをもち寄り、昼過ぎに点火されました。
関町神明宮 山田英一 宮元総代
「去年は2~3日がかりで場所を作ったり焚き物を作ったりしたが今年は雪がない。1・2丁目のみなさんの健康と安全、早くコロナが収まるよう願っている」
コロナ前は、子ども会でお餅を焼いて、お汁粉に入れて楽しんでいたそうです。
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