2022年12月29日 16:04更新
上越妙高駅では正月をふるさとなどで過ごす人たちの帰省ラッシュが始まっています。JRによりますと、帰省のピークは30日(金)の予想で、下りの新幹線では31日(土)にかけて日中の指定席はほぼ予約で埋まっている状況です。
29日(木)午前9時過ぎの上越妙高駅では、下り上りともに新幹線が到着するとキャリーケースなどを持った人たちが次々と下りてきました。
東京から帰省した人は「上越は寒いが、雪がなくて残念」と話していました。
待合室やロビーでは、家族の到着を心待ちにしていた人の姿も。
また「東京の姉の家に行って、飛行機で九州に帰省する。年末年始はゆっくりしたい」と福岡へ帰省する人や、「中学校を卒業しても仲良くしているメンバーで野沢温泉に行く」と出かける大学生の姿もありました。
JR西日本によりますと、29日(木)午前6時半時点で下りの指定席の予約状況は29日(木)、30日(金)まで日中の時間帯がほぼ埋まっている状況です。
また年明けは、上りの指定席が2日(月)、3日(火)ともに日中の時間帯はほぼ満席となっています。
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