2022年07月06日 10:59更新

上越市ガス水道局は6日（水）、市内の一部地域に配布した検針票「ガス･水道･下水道等使用量･料金のお知らせ」の検針日と金額に誤りがあったと発表しました。

ガス水道局によりますと、誤記載の検針票が配られたのは大道福田と藤野新田の一部の地域、あわせて213件です。

検針員が7月5日（火）に同地域でガス水道の検針を行った際、途中で誤表示に気づきました。本来使用期間が6月6日から7月5日までと表示されなければいけないところ、6月6日から6月20日までと誤った期間で、金額も正しく表示されていませんでした。

原因は料金センターで検針前に端末機を設定する際、一台の端末で設定ミスがあったということです。

ガス水道局では、6日から対象者にお詫び文と正しい検針票を配布しています。

今後は、検針日付のダブルチェックを徹底し、再発防止に務めるということです。