2022年05月26日 14:28更新
妙高市の笹ヶ峰にある夢見平で、ミズバショウが例年より遅く咲き始めました。
26日(木)の朝はミズバショウの花が至るところで咲いていました。
夢見平は、笹ヶ峰乙見湖休憩舎から歩いて1時間ほどです。
標高1300メールに広がる花畑
花の向こうには残雪の三田原山が望めます。
周辺には体力にあわせて2つのトレッキングコースがあり、カタクリの花や池にはクロサンショウウオの卵も見ることが出来ます。
乙見湖休憩舎の岡田尚彦さんは「ミズバショウは例年より2週間ほど遅く咲いた。今月いっぱいは楽しめる」と話していました。
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.