2021年12月14日 17:20更新
上越地域の小学6年生を中心にしたバレーボール大会「ライオンズ杯」が12日(日)に開かれ、男女25チームが熱戦を繰り広げました。
ライオンズ杯には上越市、妙高市、糸魚川市から小学6年生を中心とした男子7チーム、女子18チームの合計25チームが参加しました。
そのうち、女子の部はリージョンプラザ上越でトーナメント戦が行われました。決勝に進んだのは、おととしの優勝チームで赤と白のユニフォーム、安塚大島レッドウィングスと、去年3位だった黒のユニフォーム、能生JVCです。
試合は接戦となりました。第1セットが16対21、第2セットが21対18となり、両者互角で最終セットまで進みました。
最終セットは安塚大島レッドウィングスが16対14で競り勝ち、セットカウント2対1で優勝しました。
安塚大島レッドウィングス 津幡ひより主将
「今年最後の大会なので勝てて嬉しい。1セット目負けてしまい、無理かと思ったが、みんなで声を出し合い勝つことができた」
また男子の部では、グリーンファイターズとマリンドリーム能生が決勝に進み、グリーンファイターズが優勝しました。
試合の様子はJCV123チャンネルで下記の日程で放送します。ぜひご覧ください。
■放送日時
女子の部 12月26日(日)、28日(火)、30日(木)
男子の部 12月27日(月)、29日(水)、31日(金)
時間:午前9時から
※1セットずつのダイジェストを一挙放送
※準決勝以降は1試合 1時間枠で試合順に放送
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