2021年10月30日 12:23更新
佐渡市の真野地区西三川にある真野第二保育園では、園児に食の大切さを学び、季節の行事を楽しんでもらおうと、毎年秋に焼き芋会を行っています。
27日は園庭で先生が火を起こした後、年長の園児が準備したサツマイモを投げ入れました。
15分程すると、香ばしい香りとともに焼き芋が出来上がりました。
園児は、自分たちで育てたほくほくのサツマイモを笑顔でほおばっていました。
真野第二保育園では、今年、自分たちで育てたスイカでスイカわりも行ったということで今後も子どもたちに食に興味をもってもらえる取り組みを行っていきたいとしています。
佐渡テレビジョン
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