2017年07月15日 11:24更新
夏の高校野球新潟大会3回戦、15日柏崎市の佐藤池野球場では新井と関根学園がベスト16入りをめざし対戦した。
前回の試合で5回コールドの完全試合を決めた新井のピッチャー山本(2年)が、初回から苦しい立ち上がり。1・2番をフォアボール。エラーも重なり失点。攻め立てる関根学園は4番荒井に2点タイムリーが出るなど一挙5点を先制した。
2回、新井は7番森の左中間タイムリーで1点返すものの、その裏、関根学園は5番藤澤のタイムリー、五十嵐の犠牲フライなどで3点を追加し、新井を突き放した。
関根学園はさらに4回に五十嵐のタイムリーで1点追加。5回には荒井が11点目のタイムリーを放ち、関根学園が5回コールド11対1で新井を破りベスト16を決めた。
関根学園は17日佐藤池野球場で北越 対 長岡向陵との勝者と対戦する。
JCVでは新井 対 関根学園の試合を15日、午後11時から11chで放送する。
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.