2021年08月27日 18:06更新
高田城址公園で開催された第42回観蓮会の入込が27日(金)に発表されました。今年は37日間で5万7000人。前年比プラス16%、8000人増えました。
今年のハスは、7月中旬から咲き始め、南堀では7月下旬、西堀の弁財天付近が8月上旬から見ごたえのある蓮となりました。
上越観光コンベンション協会によりますと、コロナ禍で外出や移動を控える傾向から、例年と比較すると少ない入込でしたが、去年と比べて県外からの入込もあり、8000人の増加になったということです。会期前半は、晴天で暑い日が多く入込も多かったものの、後半は雨天が多く入込が伸びない一因になった分析しています。
過去の入込
■平成30年度 19万5,000人
■令和元年度 19万8,000人
■令和2年度 4万9000人
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