2021年08月24日 18:24更新
新潟県教育委員会は上越地方に勤務する教職員2人を8月24日付けで懲戒処分したと発表しました。
県によりますと、処分を受けたのは上越地方の中学校男性教諭20代と、上越地方の特別支援学校 男性職員50代の2人です。
中学校の男性教諭は今年2月から3月にかけて、自校の女子生徒を学校外で複数回抱きしめるなど、不適切な行為をしたということです。男性教諭は、停職3か月の処分となっています。
一方、特別支援学校の男性職員は、今年3月、退勤途中に立ち寄ったガソリンスタンドから、普通乗用車を運転して車道に出る際、車道との間にある歩道の手前で一時停止をせず、歩道を歩行中の人に衝突し、けがを負わせました。男性職員は減給1か月の処分となっています。
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