2021年08月06日 17:35更新
町家だから夢中体験!
夏休み中の子どもたちに向けた雑貨やアクセサリーなどのオリジナルグッズを作るワークショップが、上越市大町の旧今井染物屋で開かれています。
これは、夏休みの子どもたちに手作りの楽しさを体験してもらおうと、上越市が企画しました。6日は市内の作家や職人などが講師を務め、バテンレース体験やアクセサリー作りなど、9種類のワークショップが開かれました。
これは、粘土を使ったバスボム作りです。重曹、クエン酸、塩を混ぜたあと、花やハーブと一緒に型に入れます。半日ほどおいて固まったものをお風呂に入れると、勢いよく泡が出て中に入れた花が浮かび上がります。
バスボム作り
これは、招き猫の絵付け体験です。真っ白な猫に思い思いに色を付けていきます。
招き猫の絵付け体験
そのほか、ビーズアクセサリーや、布を貼った髪留め作りなどが行われました。
ワークショップは、あす7日(土)も開かれます。時間は午前10時30分から午後4時30分までです。事前予約は要りません。体験料金など、詳しくは上越市のホームページに掲載されているチラシをご覧ください。
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