2021年05月18日 04:00更新
佐渡市初のチアダンス教室が、今年度から本格的にスタートしました。
8日に両津総合体育館でスタートしたチアダンス教室には島内の小学生8人が参加しました。
この教室は、昨年度、産学官協働のSDGsの取り組みの一環として「SDGS地方創生未来デザインプロジェクト」としてスタートしました。今年度からは、アルビレックスチアリーダーズスクールの運営会社と、新潟大学の共同プロジェクトとして、年間を通してのコースが本格的に始まりました。
新潟大学は体力測定を実施し、レッスンによる運動効果を検証することになっています。
この日のレッスンは、アルビレックスチアリーダーズスクールコーチの砂金このかさんが講師を務めました。
子どもたちは、砂金さんの動きを真似ながらすぐに振付を覚えていきます。
参加した子どもは「チアガールズみたいに踊れるようになりたい」と話していました。なおレッスンで教わったチアダンスは、今後サッカーアルビレックス新潟の試合会場などで披露する予定です。
佐渡テレビジョン
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