2021年01月28日 15:59更新

今月18日（月）以降、職員2人と利用者6人が新型コロナウイルスに感染した上越社会福祉協議会 板倉支所は、その後23日（土）以降、あらたな感染者がみられないことから、一部のサービスを26日（火）から順次再開しています。

上越市社会福祉協議会によりますと、職員のPCR検査の結果が陰性で、感染者との接触が確認されなかったことから、訪問介護事業、居宅介護支援事業、ふれいあい工房について、感染防止対策を徹底して、26日（火）から順次、利用を再開しているということです。

引き続き、休止となっているデイサービス事業、短期入所事業は、職員と利用者の健康観察期間が2月1日までとなっており、サービス提供の手順や事業環境をしっかりと整えたうえで、再開していくとしています。