2021年01月25日 16:46更新
上越市の村山市長が胆嚢の摘出手術を受けることになり、あす26日(火)から県立中央病院に入院します。手術は27日(水)の予定で、4~5日以内に退院し、2月初めには公務に復帰する予定です。
25日 インタビューに応じる村山市長
村山市長は去年11月、胆嚢結石に伴う急性胆嚢炎で入院し、炎症を抑えるため手術を受けました。その後、時期をみて胆嚢の摘出手術をする予定で医師と相談。予算編成が終わった、3月議会前に手術することになりました。27日の手術は、腹腔鏡手術で全身麻酔をかけるということです。
村山市長は「体調は良好。ほんとに手術が必要なのか不思議なほど。雪とコロナで手術時期にちゅうちょしたが、ここを逃すと4月、5月まで間が空いてしまうので決断した。ご理解いただきたい」と話しています。
入院中は、市長の代理をたてなくても済むよう、調整を進めているということです。
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