2020年11月15日 11:00更新
上越市出身のシンガーソングライター平原俊之さんが、自身初となるシングル曲「Mistake」をデジタル配信で今月11日にリリースした。
平原俊之さんは現在24歳。高田高校を卒業後、18歳で上京し音楽活動を開始。楽曲制作をはじめ、上越と東京を中心にライブを開催するなど、「熱く、熱く」をモットーに精力的に活動している。
今回収録した4曲は「愛」をテーマにしている。すべての楽曲を本人が手掛けた、シンガーソングライターとしてのデビュー配信シングルだ。なかでも「僕らのこの街」という曲は、地元上越市をイメージしたもので、爽やかで温もりのある、どこか懐かしい、柔らかい雰囲気に仕上がっているという。
平原さんは「配信される楽曲を通して、さらに上越が盛り上がる一つのきっかけになれば」と話している。デジタル配信シングル「Mistake」は、LINE MUSICやiTunes Storeなど各種サイトで配信されている。
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.