上越妙高タウン情報

  • 雪國商店オンラインショップ
  1. 上越妙高タウン情報
  2. ニュース
  3. ライオン像のある館 上教大生が動物オブジェ展示

ライオン像のある館 上教大生が動物オブジェ展示

2020年08月14日 15:48更新

ライオンの友だちがい~っぱい!   

上越教育大学の学生が制作した動物や生き物のオブジェが上越市中央3丁目の「ライオン像のある館」に展示されている。ライオン1

これは「來ON☆ZOO(らいおん☆ずー)」と題し、上越教育大学が昨年に続いて企画した。会場には、美術を学ぶ学生や大学院生など18人が制作したオブジェ38点が展示されている。オブジェは、陶器で作られたクマやヒツジ、細かい木を貼り合わせて作られたクジラなど様々。ライオン

作品を見た親子は「学生さんのおもしろい視点で作製されたユニークな作品が多い」と笑顔で話していた。
担当の松尾 大介 准教授によると、新型コロナの影響で、学生は自宅で制作したり、限られた時間のなかで苦労して作品を完成させたということ。ライオン6

この他、会場にはカッパの作品も展示されている。作品は「県立大潟水と森公園」と大学がコラボレーションして取組んだもので、カッパ伝説で知られる大潟区の自然や文化をアピールする狙いがある。ライオン2

訪れた男性は「展示会を活発にやることは地域にとっても大変有効だと思う。頑張ってほしい」と学生にエールを送った。

ライオン5作品展「來ON☆ZOO」は今月30日まで。時間は午前10時から午後5時まで。入館は無料。

この記事が気に入ったら
上越妙高タウン情報にいいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でJCV Fan !をフォローしよう!

Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.

ページトップへ戻る