2020年07月27日 09:54更新
ソーシャルディスタンスを確保するため、疫病退治で人気がある「アマビエ」のイラストを座席に貼る取組みが妙高市文化ホールではじまった。
妙高市文化ホールの大ホールの座席に貼ってあるのは『アマビエ』のイラスト。
イラストは、1席おきに貼られ、ソーシャルディスタンスを確保するようになっている。デザインは、アマビエがクラリネットやトランペットなど5種類の楽器を演奏する形になっている。描いたのはホールの職員。
大ホールでは感染対策で通常1,012席のところを、500席に制限している。
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