2020年07月04日 18:06更新
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7月5日は高田城が完成したとされる「高田開府の日」。それを記念して、上越市は金の文字が入った特別版の「御城印」を5日限定で販売する。
特別版「御城印」
特別版の「御城印」は、5日の「高田開府の日」を記念して作られた。通常版は黒文字だが、特別版には金の文字が入っている。「高田城」と「春日山城」の2種類があり、「高田城」には歴代城主の家紋が入っている。「春日山城」には上杉軍が総攻撃の時に掲げたとされる「懸り乱れ龍の旗」があしらわれている。揮毫(きごう)は村山市長。
5日のみの限定販売となり、場所は「高田城」が市立歴史博物館、「春日山城」が埋蔵文化財センター。価格はどちらも税込み300円。
市によると通常版の「御城印」は、販売がはじまった今年4月から先月下旬までの約3か月間で、2種類あわせて1,800枚以上が売れたということ。
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