2020年05月29日 13:34更新
送電工事の「東光クリエート」が28日、村山市長を訪ね不織布マスク1万枚を寄附した。マスクは仙台市の取引先から調達したということ。
東光クリエートは70年にわたり送電線などのインフラの維持管理に携わってきた。村山市長は「これからも70年、100年と続けて活躍いただきたい。こんな状況のなかで手配いただいて感謝申し上げたい」と。東光クリエートの伴長門社長は「地域に還元したいという思いでマスクを寄贈した。十分に行き渡るようにして、感染防止になってほしい」と話した。
マスクは市内の福祉施設などへ配布される予定。
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