2017年05月01日 10:03更新
上越市頸城区にあるほくほく線、大池いこいの森駅の周辺で白やピンクのシバザクラが咲きはじめた。
シバザクラが咲いているのは、駅の駐車場周辺と駅の北側の斜面など。地元の大蒲生田(おおかもだ)町内会が環境美化のため6年前から植えはじめ、徐々に広げてきた。
色は白、ピンク、赤の3色。 今年は花の咲く時期が例年と比べて遅く先月25日頃からようやく咲きはじめ、駅の利用者を楽しませている。
肥料を与えたり草取りなどの管理は大蒲生田町内会の17世帯が行っている。町内会長の丸山幸夫さんは「作業は住民の絆を深める良い機会。今後はさらに増やしてもっとすばらしいものにしたい」と話している。
大池いこいの森駅周辺のシバザクラの見ごろは連休明け頃になりそうだ。
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