2019年10月09日 12:07更新
はやくもこの季節!
来年用の年賀はがきがきょう9日、高田郵便局に搬入された。
高田郵便局に届いたのは、上越市・妙高市で販売される年賀はがき166万8,000枚。段ボール1箱に4,000枚、局員約10人が流れ作業で次々と運び込み、支局別に仕分けした。年賀はがきは13種類。インクジェット紙の無地タイプ、スヌーピーやディズニーのキャラクター年賀、東京オリンピックへの「寄付金付き」タイプなどがある。また消費税の改定を受け、年賀はがきは1枚63円となり、寄付金付きは68円となっている。高田郵便局での年賀状の元旦の配達数は、昨年が約247万7000枚。今年は約233万2000枚だった。
志村朝也 総務部長は「年末が近づいてきたという感じ。今年は令和最初の年賀状。今まで書いてなかった人も『令和』という字をぜひ手書きで書いてもらえれば。さらに年賀状のお年玉商品も、今回は1等が現金30万円。または電子マネー31万円分。友人などに向け1枚でも2枚でも出してほしい」と話していた。
年賀はがきは来月1日から販売され、年賀状の引き受けは12月15日から。
※ご覧の記事の内容は2019年10月9日(水)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30
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