2019年09月03日 15:14更新

上越教育大学の彫刻研究室による展覧会「交錯する視点」が、上越市中央3にあるライオン像のある館（旧直江津銀行）で9月5日（木）からはじまります。

この展覧会では、上教大 芸能深化コース彫刻研究室の学生7人による作品が展示されます。今回は漆、粘土、木、鉄など様々な素材の作品が一堂に会する展覧会。製作者や作品の目線や思考が、“会場内で無数に交錯する空間に”との思いが込められています。

また、最終日の8日（日）にはギャラリートーク（10:30～11:30）、ワークショップ（11:30～15:00）も開催。近くの海岸で拾ってきた流木や貝殻などを使い、色々な形を生み出していきます。

参加は無料、途中参加も可能です。

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上越教育大学 彫刻研究室展覧会2019「～交錯する視点～」
■期間：9月5日（木）～9月8日（日）
■時間：9:00～18:00　※6日（金）のみ19:00まで
■会場：ライオン像のある館
■入場：無料
■問合せ：℡025-5211-3545