2019年07月16日 15:01更新
海の日にあわせきょう16日、直江津港の安全祈願祭が行われた。
安全祈願祭には佐渡汽船や海上保安署など港湾関係者約30人が出席。直江津港湾協会によると、昨年1年間の貨物の取扱い量は約782万トンで2年連続で増加した。
また、直江津から韓国釜山を経由して中国・大連などを結ぶコンテナ航路の取扱量は3万3,000TEUと過去最高となった。
港湾協会の会長を務める村山上越市長は、先月発生した山形沖地震で津波注意報が発令されたことにふれ「港湾施設の中での事故の未然防止、航路運航の安全確保はもとより、突然やってくる自然災害に対して、事前の備えをしっかりとしていざというときの対応に万全を期さなければならない」と話した。
※ご覧の記事の内容は2019年7月16日(火)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間 7月16日 19:00~ 7月22日 19:00まで)
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.