2017年03月22日 07:02更新
妙高高原ビジターセンターで4月からバードウォッチングのイベントがはじまります。
妙高高原では年間を通して約100種類の野鳥を観察することができます。今年は酉年ということで、「バードウォッチャーを育てる」をテーマに、初心者を対象に4月から5月にかけて企画されています。
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4月30日(日)、5月3日(水)、4日(木)に行われる観察会「初めてのバードウォッチング」は、館内での講座の後にフィールドに出て実際に観察をします。初回はよく見られる種類を覚えることからスタートし、3回目では鳥たちの生態についても学びます。
その他、アトリやマヒワなど冬鳥を観察できる「春のバードウォッチング」やキビタキやサンショウクイなど夏鳥を観察できる「初夏のバードウォッチング」、笹ヶ峰の自然をまるごと楽しめる「笹ヶ峰バードウォッチング」も企画されています。
「初めてのバードウォッチング」に3回とも参加するとビジターセンターオリジナルグッズが、6回すべての観察会に参加すると野鳥のポストカードがもらえます!
参加費は一人500円(学生は半額)、定員は各回20名程度、事前の申込みが必要です。
≪申込み・問合せ≫
妙高高原ビジターセンター ℡0255-86-4599
詳しくは妙高高原ビジターセンターのホームページまで
http://www.myokovc.jp/