2019年06月03日 17:40更新
トレイルの拠点オープン!
ブナの新緑が美しい上越市板倉区 光ヶ原高原で、3日からビジターセンター「グリーンパル光原荘」の営業が始まった。光ヶ原高原は標高800~1100m、新潟県と長野県の境にそびえる関田山脈の尾根沿い、約80㎞にわたる信越トレイルのほぼ真ん中に位置する。営業が始まったのはトレイラーの宿泊・休憩施設となるグリーンパル光原荘とキャンプ場。
グリーンパル光原荘での宿泊は素泊まりが基本中学生以上が一泊2,300円。小学生は1,200円。
施設は4人部屋、6人部屋が計8室あるほか、日帰りでも無料で使える2つの休憩室と、15分200円のシャワールームがある。
キャンプ場は4棟のバンガローと炊事棟の他、フリーサイト3か所、テントサイトが10か所分ある。バンガローは1泊3,000円。テント泊は持ち込みで一泊1,000円。
光ヶ原高原キャンプ場の展望台から眺めた景色。この時は生憎霞がかっていたがが、晴れれば佐渡や能登まで眺めることができる。営業初日の3日は光原荘の駐車場で一休みするドライバーなどでにぎわっていた。
光原荘とキャンプ場は10月末まで利用できる。予約など詳しくは光ヶ原グリーンパル光原荘 ℡080-8858-9776まで。
※ご覧の記事の内容は2019年6月3日(月)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間日6月3日 19:00~6月7日 19:00まで)
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