2019年05月01日 14:00更新
上越地域のゲートボール愛好者が腕を競う「福宝杯争奪上越市ゲートボール大会」が1日、春日山のゲートボール場で開かれた。
大会は、ゲートボールを通じて、参加者同士の交流を深めてもらおうと仏壇や墓石などを販売している「福宝」が毎年5月1日に開いている。7回目の今回は、上越地域に住む60代から90代までの40チーム、約280人が出場した。なかには90歳を超える人も出場していた。最高齢の古川 豊治さん94歳は「健康でいられるのはゲートボールをやっているおかげだと思う。これからも健康でいる限りゲートボールを続けたい」と笑顔で話した。 大会ではチームのメンバー内でアドバイスしあい、日頃の練習の成果を試すとともにチーム同士の交流も深めていた。
参加者の一人は、「ゲートボールは奥が深いゲーム。色々な戦術があって難しいが、そこに魅力がある。楽しい」と試合を振り返った。
また、上越ゲートボール連盟の岡本 富治 会長は「ゲートボールは老若男女問わずみんなでできるスポーツ。健康のためにも和気あいあいと楽しく競技してもらえれば」と話していた。
※ご覧の記事の内容は2019年5月1日(水)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間日1日 19:00~5月8日 19:00まで)
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