2019年04月17日 13:47更新

上越市清里区にある星のふるさと館で、宇宙を感じることができるGWのイベント「10日連続☆（ホシ）曜日」が開催されます。

望遠鏡を作って星を見ることができる体験や、日替わりで実験やワークショップなどが行われるミニ講座、JAXA（宇宙航空研究開発機構）の職員から話を聞くことができる講座などイベントが盛りだくさんです。

望遠鏡を作って、★を見よう

4月27日、29日、5月1日、3日、5日
15:40～17:30

望遠鏡を自分で作り、天気がよければ自作した望遠鏡で天体観測ができます。材料費は3,000円。1日10組限定で事前の申込が必要です。

望遠鏡を使いこなそう

4月28日、30日、5月2日、4日、6日
15:40～17:30

望遠鏡の使い方などを教わることができます。自分の望遠鏡を持ちこんでもOK！参加は無料で、申込不要です。

JAXAコズミックカレッジin星のふるさと館

5月4日　13:00～15:00

ハヤブサ2の研究に関わったJAXA宇宙科学研究所の清水幸夫さんを講師に、簡単なホバークラフト「空力翌艇（くうりきよくてい）」を作って空を飛ぶ仕組みなどについて学ぶことができます。参加無料ですが、事前の申込が必要です。

日替わり　宇宙に夢中！ミニ講座

期間中毎日　15:00～15:30

毎日違ったテーマで館職員による講座が開かれます。プラネタリウムをバックにしたコーラスや、真っ暗なプラネタリウムならではの実験も！参加は無料で申込も不要です。

その他、宇宙食などの売店もあります！

4月27日と5月4日は、上越市子どもの日パスポート掲示で、小中学生は入館料が無料になります。

また、新しいプラネタリウム「星の旅　世界編」も上映中。3年かけて世界各地を撮影してきた星空映像満載の番組です。

10日連続★（ホシ）曜日
■期間：4月27日（土）～5月6日（月）
■時間：10:00～22:00　※17:00以降星が見えない日は閉館することがあります
■会場：上越清里　星のふるさと館
■入場料：一般600円／小・中学生400円
■問合せ：℡025-528-7227