2019年04月16日 14:18更新
きのう15日に閉幕した第94回高田城百万人観桜会の入込みが発表された。今年は会期15日間で120万5,000人だった。昨年に比べて32万1,000人増えた。
市や上越観光コンベンション協会によると、会期前半は降雨・降雪や気温の低下により入込は低調だったが、2回むかえた週末はともに天候に恵まれ満開となりにぎわった。今年度は曜日に関係なく近年の開花状況に合わせた会期を設定し、見頃と会期が重なった。満開期間は8日から12日までの5日間。会場では台湾や中国などアジア系を中心に、多くの外国人旅行者が訪れ、公園内各所で写真撮影を楽しむ人の姿が見られたという。
<過去の実績>
平成21年 126万7,000人(天地人博、善光寺御開帳)
平成22年 110万8,000人
平成23年 79万6,700人(東日本大震災)
平成24年 105万2,400人
平成25年 127万300人
平成26年 131万3,000人
平成27年 133万2,000人(北陸新幹線開業 善光寺御開帳)
平成28年 130万1,000人
平成29年 132万7,000人
平成30年 88万4,000人
平成31年 120万5,000人
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