2019年03月01日 15:53更新
直江津港第3東防波堤
直江津で人気の釣り場、第3東防波堤の今シーズンの営業がスタートし、初日から大勢の人でにぎわった。なかには初日から60cmを越える大物を釣り上げた人もいた。
上越火力発電所の隣にある直江津港第3東防波堤。全長600mほど。冬の期間は閉鎖されていて3月1日のきょう営業がスタートした。午前10時過ぎには70人ほどが訪れ釣り人でにぎわった。
大きさはなんと64cm。ヒラメ釣りをはじめて4年目で自身の最高記録を更新したということ。
直江津港周辺では立ち入り禁止区域で釣りをする人があとを絶たなかった。そこで、釣りを安全に楽しめる場所として3年前に第3東防波堤が開放された。 釣り場を管理するNPO法人ハッピーフィッシングによりますと、昨年は5月から11月までの営業で、1万6,000人が利用。そのうちの半数が長野県からの釣り人だった。
NPO法人ハッピーフィッシングの新保歩チーフによると3月はアジ・サゴシ・ヒラメ・カレイがよく釣れるということ。防波堤には誰でも入ることができる。初心者も大歓迎とのこと。
第3東防波堤の営業時間は日の出から日の入りまで利用料は大人1日1,000円。
※ご覧の記事の内容は2019年3月1日(金)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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