2019年02月27日 18:00更新
スノーシューを履いたウォーキングプログラムが27日、妙高市のほっとアリーナ妙高高原で実施され、参加したお年寄りがさわやかな汗を流した。
これは妙高高原地域の自然や温泉を活かした健康保養地プログラムのひとつ。お年寄りの介護予防などに役立てている。これまでは春・夏・秋だけの実施だったが、今回はスノーシューを使ったはじめての冬のプログラムとなった。
妙高市に暮らす20人がスノーシューを履いて、林の中を1時間ほど歩いた。参加者の半数ほどはスノーシューが初めてということで、講師のヘルスケアリーダーから指導をうけながらマイペースで歩いていた。
このあと参加者は温水プールでの水中運動にとりくみ、リラクゼーションとして体をほぐした。
妙高市健康保養地係の霜鳥睦夫さんは「参加者は新鮮な気持ちでスノーシューを楽しめたと思う。運動強度がウォーキングとは異なるため、健康づくりに期待できる」と話した。
※ご覧の記事の内容は2019年2月27日(水)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間 27日 19:00~3月5日 19:00まで)
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