2018年11月07日 14:52更新
上越妙高駅の東口で樹木をLED電球で飾るイルミネーションが今月下旬から始まることになり、7日上越総合技術高校の生徒が電球を取り付けた。
イルミネーションは上越妙高駅周辺の住民でつくる団体が始めたもので、去年から市が引き継いだ。この日は上越総合技術高校電気科の2年生5人が、東口にあるサクラの木17本に1万2,000個を取り付けた。
上杉謙信の像がある広場では、電球にサクラの花びらのようなキャップが付いていて、冬でも花が咲いているように見えるという。
昨年のイルミネーション
また、駅のお出迎えキャラクター、ウェルモの電飾も2つ設置される。
作業に参加した生徒は「地元の取り組みに関わることで、地元に貢献できる。将来のためにもなる」と参加した理由を明かした。市では「冬のイルミネーションを見て、春を待つ気持ちを膨らませてほしい」と話している。
イルミネーションの点灯
■期間:11月23日(金・祝)~来年3月14日(木)午後5時~午後11時
■場所:上越妙高駅 東口
※ご覧の記事の内容は2018年11月7日(水)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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