2018年09月06日 16:23更新
上越市仲町4丁目の築150年の雁木町家で9日、ハンドメイドの小物販売や子どもが楽しめるワークショップが開催される。
上越市仲町4丁目3-14
店舗は仲町4丁目にある築150年、木造3階建ての雁木町家。かつては足袋を売る店舗や住居だった。現在は一般社団法人「雁木のまち再生」が所有し、上越青年会議所が許可を得て改修した。青年会議所では今月は、チャレンジショップとして、町家で店やイベントをやってみたいという人に場所を提供している。
これまで、本町でビンテージ服の販売などをしている「エトセトラ・トーキョー」や、イベントなどで古本を販売している「こばと書林」が出店している。
9日(日)は、地元で活動する3人のハンドメイド作家が出店し、アクセサリーなど小物販売が行われる他、子どもが楽しめるワークショップが開催される。時間は午前11時から午後4時。
ワークショップとハンドメイドの小物販売
■内容
・ハンドメイドアクセサリーやバッグ等の販売
・レジンのヘアゴム
・サンドアート(色のついた砂を瓶に敷き詰めていくインテリア雑貨作り)
・片抜き など
■場所:上越市仲町4丁目3-14
■出店申込み・問合せ
上越青年会議所 e-mail:otonoha2018@gmail.com
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