2018年08月30日 13:20更新
妙高市立新井中学校と妙高高原中学校の吹奏楽部が、県代表として西関東大会に出場することになり、29日妙高市長を訪ねて激励を受けた。
新井中学校の吹奏楽部は、県大会で金賞となり、9月に開催される西関東吹奏楽コンクールに出場する。県代表は5年連続。
また、妙高高原中学校の吹奏楽部は、マーチングの県大会で金賞をとり、10月の西関東マーチングコンテストに出場する。県代表は21年連続。
29日は、それぞれの代表生徒が入村市長から激励をうけた。
新井中吹奏楽部の宮下部長は「みんなのやる気も上がっている。全国大会に進んで金賞をとるのが目標」と。妙高高原中吹奏楽部の古川部長も「私たちの演奏で会場中を愛と幸せで包みたい。全国大会出場が目標」と決意を語った。
この日はこの他、ふたつの中学校から野球部や陸上部などを代表した生徒10人も市長を訪ね、県代表として出場した中部大会や北信越大会などの成績を報告した。
このうち、陸上の北信越大会で男子4種競技に出場し、自己ベストで3位になった新井中3年の吉沢悠太さんは「高校に行っても陸上を続け、もっと速い記録をめざします」と決意を語った。これに対し入村市長は「苦しみを乗り越えた体験が将来に生きる。これからも自信を持って頑張って」と激励した。
※ご覧の記事の内容は2018年8月30日(木)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch)初回放送18:30~
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