2018年08月27日 11:59更新
上越市、妙高市の一部の小学校で27 日、始業式が行なわれた。児童たちは夏休みに頑張ったことや2学期の目標を発表した。
上越市と妙高市では小学校3校と中学校13校できょう始業式が行なわれた。
このうち上越市立美守小学校では、約1か月の夏休みが終わり、全校児童54人が2学期を迎えた。
始業式では、学年ごとの代表が2学期の目標を発表した。6年生は「発言を多くできるよう頑張る。前回の陸上大会では、走り幅跳びで良い記録が出なかったので、次の大会までに記録が伸ばせるように頑張る」と発表した。
続いて、臼田 弘校長が「2学期はしっかりと目標を持ってください。人と自分を比較せず、あきらめずに頑張ってほしい」と話した。
この後、夏休みに行なわれた水泳大会の表彰式が行なわれ、好成績を残した児童に表彰状が手渡された。
始業式の後、1年生のクラスでは、初めての夏休みを過ごした児童が宿題を提出し、自由研究の課題を発表した。
児童は「1学期で目標にしていた鍵盤ハーモニカでは間違えが多かった。2学期はうまく吹けるようにしたい」と話していた。
1年生は来月4日からヤギの飼育活動に取り組む。5年生と6年生は、あす28日から妙高の宿泊体験学習に参加するということ。
※ご覧の記事の内容は8月27日(月)のJCVニュースLiNKで放送(TV111ch)初回放送18:30~
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