2018年06月27日 18:16更新
上越市立直江津小学校の6年生がつくった「うみがたり弁当」が27日、イトーヨーカドーエルマールで販売された。
「うみがたり弁当」は、200個の限定販売。1個1,300円だがひとりで3個4個と買い求める人も見られた。
この弁当は、新しい水族博物館うみがたりのオープンを記念し、直江津を盛り上げようと6年生が地元の惣菜店と協力してつくった。する天やサメカツといった郷土食をはじめ、マゼランペンギンとシロイルカの形をしたかまぼこも入っている。具材のアイデアは6年生全員で考えた。
6年生は、「ペンギンとシロイルカのカマボコがおすすめ。たくさんの人に買ってもらいたい」と話していた。
児童の思いが詰まったうみがたり弁当はおよそ2時間で完売。このあとは、今月30日のうみがたりのオープニングイベントでも販売されるほか、10月に開催予定のなおえつ鉄道まつりでも販売される予定。
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