2018年07月03日 13:48更新

ジブリの動画家 近藤勝也展が7月7日（土）から新潟県立万代島美術館ではじまります。

「魔女の宅急便」イメージボード ©1989 角野栄子・Studio Ghibli・N

スタジオジブリ作品の輝きを支える動画家の一人、近藤勝也氏の描いたアニメーション原画やキャラクターデザインの仕事を中心に、多彩な作品約500点を紹介します。

「崖の上のポニョ」イメージボード ©2008 Studio Ghibli・NDHDMT

近藤勝也さんは、「天空の城ラピュタ」でジブリ作品に初めて参加しました。その後スタジオジブリに入社し、「魔女の宅急便」や「海がきこえる」「崖の上のポニョ」などのキャラクターデザイン、作画などを手がけてきました。現在はフリーとなり、故郷の愛媛県新居浜市で展覧会を開催するなどの活動をしています。

「魔女の宅急便」キャラクター・ラフスケッチ ©1989 角野栄子・Studio Ghibli・N

観覧料は、一般1,200円、大学生・高校生1,000円、中学生以下は無料です。前売り券は一般のみ1,000円で7月6日（金）まで販売中です。購入方法など詳しくは新潟県立万代島美術館のホームページをご覧ください。

ジブリの動画家　近藤勝也展
■開催期間：7月7日（土）～9月24日（月・祝）
■開館時間：10:00～18:00（チケットの販売は17:30まで）
■会場：新潟県立万代島美術館

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「ジブリの動画家　近藤勝也展」
 ご招待券　5組10名様

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≪申込締切≫
2018年7月9日（月）

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