2018年06月20日 16:08更新
やっぱりチャノミはいいねや!
お年寄りが朝市の買い物帰りに立ち寄れる「よってこさopenカフェ」が20日に妙高市で開かれた。
これは妙高市の民生委員などが「六・十朝市」にあわせて初めて開いた。会場は、朝市のそば、旧スーパー・サンライズの入り口付近。午前9時に開店すると、さっそく朝市で買い物をした人などが訪れ、会話を楽しんでいた。訪れた人は、「久しぶりに会う人もいて元気をもらったり少しは元気をあげたりできて良かった。」と笑顔で話した。「よってこさopenカフェ」には、引きこもりがちなお年寄りに外出してもらう狙いがある。よってこさopenカフェ準備会の梅村正明会長は、「年を取って引っ込み思案になるのではなく外に出て明るく太陽にあたる、そんな生活をしてもらえれば。お互いに元気になれるような形になれば良いと思う。」と話した。よってこさopenカフェは11月まで行われ、次回は7月20日の予定。
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