2016年12月04日 20:16更新
先月、ご当地アイドルの頂点を決めるコンテストに出場した上越市の本町商店街をPRするご当地アイドル「がんぎっこ」が、商店街の関係者に大会結果を報告し、お礼をしてまわっている。
がんぎっこは先月27日、東京都で開催されたご当地アイドルの頂点を決めるコンテスト「U.M.Uアワード」に出場した。決勝大会のグランドファイナルに進むことはできなかったが、歌とダンスで会場を沸かせ、本町商店街をPRしてきた。大会の前には商店街から応援幕が手渡され、エールが贈られた。
4日、がんぎっこの3人は本町商店街の約50店舗を訪れた。来店するたびに、労いの言葉がかけられ、メンバーは多くの人に支えられていることを再認識していた。
左から
あいみさん
「緊張は多少していたが、応援の声を聞いてリラックスした状態でステージ(パフォーマンス)ができたと思う」
ゆうゆさん
「お店から温かいことばをかけてもらえて、すごく支えられていることを実感できた」
はなさん
「たくさんの人から応援してもらったので、この感謝の気持ちを恩返しできるように、これからも全力で、笑顔で頑張りたい」
がんぎっこは、年内に本町商店街の64店舗をまわる予定。
※2016 年12月5日 ニュースLiNKで放送予定 18:30~