2017年12月23日 07:14更新
“景虎ふぐ”が堪能できる催しです!
上越市大潟区にある割烹 明治庵で「ふぐ料理を楽しむ会」が1月24日(水)に開催されます。
明治庵は明治2年の創業で、和食を中心に旬の地魚料理を提供する老舗割烹。代々伝わる職人技で丹精込めて作り上げる料理の数々。食材は板前自らが市場に足を運び、新鮮なものを目利きしています。
景虎ふぐ
昨年からは新しい取り組みとして、上越地域で初めて「とらふぐ」の養殖にも着手。上杉謙信公ゆかりの地であることから“景虎ふぐ”と名付け、稚魚から育てています。ストレスをかけないように育てることで、旨味成分のアミノ酸を多く含み、甘味が強いのが特徴です。
“景虎ふぐ”が存分に楽しめるこの催しは、「ふぐを上越の名物にしたい」と大将の佐藤さんが企画しました。定番のてっさ、てっちりの他、唐揚げなど、職人が腕を振るいます。
ふぐ料理を楽しむ会
■日時:1月24日(水)正午
■場所:割烹 明治庵(上越市大潟区雁子浜323-7)
■参加費:5,000円 ソフトドリンク付き ※アルコール別途
■問合せ:℡090-1613-6442(佐藤)
※定員は30名(定員になり次第予約の受け付け終了)
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