2025年02月15日 12:54更新
みんなで作るJCVの生活情報番組「すまいるone」。上越市や妙高市の各地域におじゃまして、ふるさと愛を再発見。2月16日(日)からの放送では上越市の冬の風物詩「灯の回廊」をピックアップして、今年の見どころや歴史を紹介します。
※番組は上越妙高タウン情報のプレミアム会員でご視聴いただけます。
10万本のキャンドルが里山の雪景色を灯す上越市の冬の風物詩「灯の回廊」が今年も2月15日(土)、22日(土)の2週にわたって開催されます。
番組では今年の注目会場の見どころなどを紹介します。
上越市名立区では旧不動小学校が会場。地元の人たちが重機などを使って、会場を飾り付けます。
今年の目玉は、グラウンドの中央に作る大きなバスの雪像です。子どもたちが雪像の中に入って遊べるような工夫もされています。地元の児童がデザインしたなごみちゃんがモチーフとなっています。
安塚区では宿泊施設がある細野会場や、専敬寺がある小黒地区でキャンドルが灯されます。
牧区や大島区など今年は市内の7地区が会場ですが、灯の回廊で最も昔からイベントを行っているのが安塚区です。
このほかにも、高士区の竹灯籠づくりや、浦川原区の茶屋スポット「カラオケスナック秋桜」などを紹介します。
詳しくは16日(日)から放送のすまいるoneをご覧ください。
なお、2月23日(日)から放送予定の「行ってみよう!高士区編」では、高士区を代表する施設 岩の原葡萄園や地区に伝わる民俗芸能「八社五社」などを紹介します。
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