2025年01月09日 14:00更新
今年4月1日、妙高市が合併から20周年を迎えることを記念したロゴマークが、今月6日に開かれた「新年を祝う市民のつどい」で発表されました。
これが妙高市制20周年の記念ロゴマークです。数字のゼロで妙高山を表し、そこに雪の結晶をあしらって雪が降っている様子や「はねうま」がデザインされています。ロゴは新井高校の生徒でつくるMYO高校部が考案し、4つの案をインターネット投票によって決めました。
その結果投票総数1644票のうち最も多い744票を獲得したこの作品が記念ロゴに選ばれ今月6日に開かれた「新年を祝う市民のつどい」で発表されました。
ロゴマーク考案者 新井高校2年生 髙橋悠さん
「妙高山の自然の美しさををこれからも大切にしていきたいという思いが込められている。このロゴを見て地元を思い出してくれたり、私たちの妙高市への愛が伝わってくれたら嬉しい」
決定したロゴは今後妙高市の記念行事のポスターや市役所の壁面、記念グッズの作成などに活用されます。
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.