2024年12月17日 16:10更新
正月飾りの鏡餅を作ろうと17日(火)、妙高市立和田にじいろこども園の園児が杵で餅をつきました。
餅つきをしたのは和田にじいろこども園の年長園児27人です。園では鏡餅を作ろうと毎年この時期に杵と臼を使った昔ながらの餅つきをしています。杵は重さがおよそ2キロあり、園児は2人1組で持ち上げました。
市内で収穫されたもち米2キロをつく
年少と年中園児およそ100人が見守りながら、「よいしょ」の声をあげて応援していました。
年長園児
「硬かったが餅をついて楽しかった」
「(きね)ちょっと重かった。2人でやると楽しい。もちもちしていた」
ついたもちを乾かせば、鏡もちの完成です。来年、最初の通園日の1月4日に園の玄関と遊戯室に飾られます。
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