2024年10月24日 16:51更新
■新型コロナウイルス感染症
上越保健所管内の報告数は定点医療機関あたり3.38人(前の週 5.50人)、実数は27人(前の週は44人)で前の週より減りました。県全体の平均は定点医療機関あたり2.66人(前の週 3.03人)で前の週より減りました。
■インフルエンザ
上越保健所管内の報告数は定点医療機関あたり0.38人(前の週 0.25人)、実数は3人(前の週は2人)でした。県全体の平均は定点医療機関あたり0.47人(前の週 0.45人)、実数は41人(前の週 39人)でした。
■マイコプラズマ肺炎
上越保健所管内の報告数は定点医療機関あたり0人でしたが、県全体の平均は定点医療機関あたり1.38と前の週から横ばいに推移しています。全国では過去5年の同時期の平均と比較してかなり多い状況となっています。
警報
■手足口病(警報基準5 警報終息基準2)
上越保健所管内の報告数は定点医療機関あたり15.40人(前の週 18.40人)で前の週より減りましたが、警報基準の3倍以上となっています。県全体の平均は定点医療機関あたり12.85人で(前の週 13.29人)で前の週より減りました。
・幼児を中心に流行。大人に感染することも
・石けんと流水による手洗いを
・オムツなどの処理の際は、排泄物が周囲につかによう注意。処理後は手洗いを
・タオルの共用は避ける
■咽頭結膜熱(警報基準3)
上越保健所管内の報告数は定点医療機関あたり0.20人(前の週 1.00人)で前の週より減りました。県全体の平均は定点医療機関あたり0.24人(前の週0.35人)でした。
■ヘルパンギーナ(警報基準6)
上越保健所管内の報告数は定点医療機関あたり3.20人(前の週1.60人)で前の週より増えました。県全体の平均は定点医療機関あたり0.51人(前の週 0.69人)でした。
■RSウィルス感染症
上越保健所管内の報告数は定点医療機関あたり2.40人(前の週 2.20人)で前の週よりわずかに増えました。県全体の平均は定点医療機関あたり0.67人(前の週 0.60人)でした。
■感染性胃腸炎
上越保健所管内の報告数は定点医療機関あたり1.80人(前の週 1.40人)で前の週より増えました。県全体の平均は1.22人(前の週 0.89人)でした。
■A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(警報基準8)
上越保健所管内の報告数は定点医療機関あたり5.60人(前の週 6.60人)で前の週より減りました。県全体の平均は定点医療機関あたり2.36人(前の週 2.62人)でした。
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