2024年08月27日 14:43更新

みんなで作るJCVの生活情報番組「すまいるone」。上越市や妙高市の各地域におじゃまして、ふるさと愛を再発見。8月25日（日）からの放送では妙高市の坂口新田周辺の魅力を紹介します。

※番組は上越妙高タウン情報のプレミアム会員でご視聴いただけます。

8月25日（日）から放送している「すまいるone」では、妙高山の伏流水が流れ、のどかな棚田やブドウ畑が広がる妙高市坂口新田を紹介しています。

この坂口新田は、なんと江戸幕府の三代将軍 徳川家光が命じたことで生まれた地域で、その証拠が地区の金庫に保管されています。大切に保管されている古文書の内容とは…？

次に向かったのは、今地域の話題を集めている農場「坂口げんき農場」へ。

コメやネギ、サツマイモなどに加えて、期待の若手スタッフとともに8年前からワイン用のブドウを栽培しています。こちらで収穫したブドウは、人気のワインに加工されています。

その後は、国道18号沿いにある直売所「直売センターとまと」におじゃまします。売場にはとれたての野菜が並びますが、地域の人たちが手がける加工品も好評！

なかでも、近くに住んでいる宮下節子さんが作る「節ちゃんの漬物」が人気商品で、節ちゃんに会いにいきました。

最後は坂口新田地区を少し飛び出し、原通地区へ。

ここにあるアウトドアの専門人材を育成する国内唯一の学校「国際自然環境アウトドア専門学校」を訪ね、その特徴的な授業や施設を紹介します。

そして、その隣にはボードスポーツに特化し、去年校名が新しくなったばかりの「国際スノーボード＆スケートボード専門学校」もあります。学校内には国内最大のスケートパークがあり、オリンピックを目指す生徒にも話を聞いています。

9月1日（日）放送予定の「行ってみよう！大地の芸術祭～旧学校を使ったアートを巡る～」では、十日町市と津南町で現在開催されている第25回大地の芸術祭におじゃまして、旧学校を活用した注目の作品などを紹介します。お楽しみに！

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