2024年08月22日 17:00更新
かわいい海のアートがいっぱい!
24日からはじまる「なおえつ うみまちアート」に向けて、地元の園児や児童が描いた海をテーマにした作品が21日(水)に直江津学びの交流館などに展示されました。
「なおえつ うみまちアート」は、直江津の地域住民がアートでまちを盛り上げようと4年前から毎年夏に行っているイベントです。21日は実行委員会のメンバー約20人が直江津学びの交流館や、直江津駅の自由通路などに1004人の子どもたちが描いた海の生き物をモチーフにした作品968点を飾りました。
このうち直江津学びの交流館には、聖母マリアこども園や真行寺幼稚園、五智保育園の園児の作品が展示されています。これはペンギンを園児の足形で、表現した作品です。
このほか、折り紙で作ったサカナやカニをはじめ、色紙で作ったワカメなどで、海の中を立体的に表現した作品もあります。
なおえつ うみまちアート実行委員会 重原稔 実行委員長
「海のまち直江津という点をPR。その一員として子どもたちも参画している。幸せな気持ちになると思う。ぜひ見に来てほしい」
子どもたちが描いた絵は、9月16日まで、直江津学びの交流館や直江津駅自由通路など直江津地区の5か所に展示され、まちなかを彩っています。
うみまちアートは24日から直江津屋台会館やエルマール、ライオン像のある館などを中心に作品展示やワークショップが開催されます。詳しい情報は、なおえつ うみまちアートのホームぺージをご覧ください。
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