2024年08月06日 16:00更新
今月24日と25日に行われる「謙信公祭」をPRしようと、上越市立春日中学校の生徒が6日(火)に春日山駅周辺にのぼり旗を設置しました。
のぼり旗を設置したのは、春日中学校の1年生から3年生の有志、およそ50人と春日地区の8つの町内会のメンバー、合わせて60人ほどです。白と紫ののぼり旗210本を謙信公祭の会場に最も近い駅、春日山駅のホームや周辺のフェンス、手すりなどにくくりつけました。
のぼり旗の設置は、祭りに関心を持ってもらおうと、実行委員会が8年前から春日中学校の生徒に協力を依頼しています。
生徒
「(来年)第100回に向けて、自分の何かしなければと参加した。きれいに並べることができてよかった」
「(謙信公祭)楽しみ。旗を見て、祭りに行きたいと思ったり、楽しみだと思ってもらいたい」
「初めて来る人に旗を見てもらって、謙信公祭を知ってもらいたい」
謙信公祭実行委員会 青柳伸一 実行委員長
「皆さん一生懸命、スピーディーに進んでいる。まつり好きな人は、のぼり旗を見ると気持ちが高まり、わくわくしてくる。機運を盛り上げて第100回を迎えたい」
のぼり旗は山麓線や春日山城跡周辺にも実行委員会が設置します。生徒は春日山城跡で行われる狼煙上げの準備を17日に手伝うほか、23日前夜祭のちょうちん行列に春日小学校の児童などと一緒に参加します。
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