2024年07月04日 16:41更新

上越保健所管内の感染症（6月24日～6月30日分）

■新型コロナウイルス感染症
上越保健所管内の報告数は定点医療機関あたり4.00人（前の週 4.63人）、実数は32人（先週は37人）で前の週より減りました。県全体の平均は定点医療機関あたり3.10人（前の週 3.15）でした。

警報
■手足口病（警報基準5）
上越保健所管内の報告数は定点医療機関あたり33.20人（前の週 37.20人）で前の週より減りましたが、警報基準の6倍となっています。県全体の平均は定点医療機関あたり6.55人でした。

警報
■ヘルパンギーナ（警報基準6）
上越保健所管内の報告数は定点医療機関あたり14.20人（前の週10.40人）で前の週より増えました。警報基準の2倍を超えています。県全体の平均は定点医療機関あたり1.96人（前の週 1.16）でした。

警報
■咽頭結膜熱（警報基準3）
上越保健所管内の報告数は定点医療機関あたり2.60人（前の週 4.20人）で前の週より減りました。国が示す終息基準、定点あたり1人を下回るまで警報は継続です。県全体の平均は定点医療機関あたり1.36人（前の週 ２.07）でした。

警報
■A群溶血性レンサ球菌咽頭炎（警報基準8）
上越保健所管内の報告数は定点医療機関あたり10.40人（前の週 10.80人）で前の週より減りましたが、警報基準を超えています。県全体の平均は定点医療機関あたり5.87人（前の週5.67）でした。

■RSウィルス感染症　
上越保健所管内の報告数は定点医療機関あたり8.20人（前の週 7.20人）で前の週より増えました。県全体の平均は定点医療機関あたり1.96人（前の週 2.04）でした。

■感染性胃腸炎
上越保健所管内の報告数は定点医療機関あたり12.80人（前の週 8.00）で前の週より増えました。県全体の平均は3.75人（前の週 3.80）でした。