2024年06月05日 14:46更新
上越市新道地区で活動する「新道地区活性化委員会」が今年度新たに発足しました。
写真提供:新道地区地域活性化委員会
新道地区は現在の子安、稲田、寺、富岡、藤野新田など22の町内会が集まるエリアで、委員会は町内会長や地元の市民団体などのメンバーによって構成されています。
今月2日に委員会最初の活動が行われ、地区内にある新潟県立中央病院と上越総合病院と、新道地区公民館に花を植えたプランターを設置しました。参加したのは委員会メンバーをはじめ、地区の住民、市民団体のメンバーなど合わせて20人ほどです。
花はマリーゴールドを中心に赤、黄、白、オレンジ、紫など色とりどりです。プランターには「通院している人の心が明るくなるように」という思いが込められています。今後の水やりは当番制で行います。
新道地区活性化委員会では、秋に花の植え替えを予定しているということです。
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