2024年05月15日 09:02更新
14日(火)、上越市三和区で板倉区の会社員、45歳男性がトラックと倉庫に挟まれている状態で見つかりました。男性は意識不明で市内の病院に運ばれましたが、15日(水)窒息による低酸素性脳症で亡くなりました。
警察によりますと、14日午後2時20分ごろ三和区窪で、男性がトラックと倉庫に挟まれているのを郵便配達員が見つけて消防に連絡しました。
男性は板倉区下田屋に住む45歳の会社員で、意識不明のまま市内の病院に運ばれましたが、15日午前1時ごろ亡くなりました。死因は窒息による低酸素性脳症でした。
男性の会社は卸小売業で、男性は1人でトラックを運転して現場に着いたあと、トラックを降りて倉庫に向かいました。
警察は事故当時、トラックには誰も乗っていなかったことや、男性が気づかないうちにトラックが動いて倉庫に挟まれたとみて、詳しい原因を調べています。
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