2024年05月14日 18:00更新
国道8号の近く、上越市を流れる関川の河川敷で赤く細長い花を咲かせるストロベリーキャンドルが見頃を迎えています。 ストロベリーキャンドルはヨーロッパ原産のマメ科の植物で、イチゴのように赤く、ろうそくの炎のように細長い花を咲かせることからその名がついたといわれています。花を管理しているのは市民団体「リバーサイド夢物語」です。
団体では、毎年秋に同じ河川敷で100万本のコスモスを育てていますが、年間を通して花を楽しんでもらおうと春にはストロベリーキャンドルを育てています。種は去年5月に植えたもので、花は今月1日ごろから咲き始め、いま見頃を迎えています。リバーサイド夢物語の塚越秋三代表は「すばらしい景観を楽しんでいただけたら」と話しています。
ストロベリーキャンドルの見ごろは今月いっぱい続くということです。
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